2018/06/07(木)
野球肩にオススメ!肩の可動域を広げるストレッチ
From 前田祐樹
大阪高石の治療院より、、、
高石市で唯一の慢性腰痛専門 整体院 natura-ナチュラ-
こんにちは!
目次
さて今日は『野球肩にオススメ!肩の可動域を広げるストレッチ』についてお伝えしていきます!
肩が痛いとき、肩を傷めているときは可動域が狭くなっていることがほとんどです。
こういったときにはまず肩周囲の筋肉をストレッチし、柔らかくし肩の可動域を広げることが痛みの緩和につながります。
- 日常生活で肩が痛くて動かしにくい方
- 野球をしていて投げる際に肩が痛い方
- バレーボールをしていてアタックの際に肩が痛い方
などなどそんな方にオススメのストレッチですので、ぜひ覚えておいてくださいね〜(^ ^)
肩の前面のストレッチ
ではまず肩の前を伸ばすストレッチですが、壁を使います。
ひじを90°曲げて壁に腕をつけます。
ここから体を前に移動させていきましょう。
そうすると肩、胸の前がストレッチされるのを感じることができるはずです。
この状態で20〜30秒間キープし、痛みの出る手前のところで深呼吸しながらゆっくり伸ばしていきましょう。
肩の後面のストレッチ
次に肩の後ろ側を伸ばすストレッチです。
まず壁に向かって正面に立ちます。
そこからひじを壁につけるようにします。
そして体を壁に近づけていきます。
さらに体を下に落としていきます。
そうすると肩の後ろと脇の筋肉が伸びてくるのを感じることができるかと思います。
この状態で20〜30秒間キープしましょう。
またひじを曲げて同じ伸ばし方をすると伸びる筋肉が変わってきます。
この方法だと上腕三頭筋がストレッチされます。
次は肩の後面の2つ目のストレッチです。
まず壁に背を向けて立ちます。
そこから肩90°、ひじ90°の位置でキープします。
そして手のひらを下に向けるように、肩をねじります。
そうすると肩の後面が伸びてくるのを感じられるかと思います。
痛みの出る手前で20〜30秒間、ストレッチしていきましょう。
胸郭のストレッチ
最後に胸郭のストレッチの仕方を解説します。
このストレッチを行う際にバスタオルやタオルケットを丸めたものを用意してください。
まず仰向けに寝ていただいて、丸めたものを肩甲骨あたりに置きます。
そして腕はバンザイするようにしましょう。
そうすると胸郭周囲が広がるように伸びてくるのがわかるかと思います。
この状態で1分半〜2分間、リラックスしながら伸ばしましょう。
このときにもし手にしびれが出てくる場合は腕を下ろすなどして、休憩しながら行うようにしましょう!
以上、4つのストレッチが肩の可動域を広げるストレッチでした!
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本日もご覧頂き本当にありがとうございました(^^)
−前田 祐樹
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