高石市で唯一の「慢性腰痛」専門整体院　natura-ナチュラ-

From 前田祐樹

大阪高石の治療院より、、、

高石市で唯一の慢性腰痛専門　整体院 natura-ナチュラ-

 

こんにちは！

さて今日は『自分の爪見てますか？爪の筋と健康の関係性』についてお伝えしていきます！

 

みなさん自分の爪をしっかり見ていますか？

 

爪を見るだけでその方の栄養状態やストレスの状態がわかるほど、爪は健康のバロメーターと言われているんです。

 

 

爪の色や形、硬さなどの様々な状態がその方の体の不調や病気のサインを示していることがよくあります。

 

 

では今日はそんな爪でもわかりやすい『爪の筋』と体の状態の関係性について解説していこうかと思います。

 

 

①爪の縦筋

まず爪というのは東洋医学的に見ますと『肝臓』の状態を表しています。

爪がピンク色でツヤがあると肝臓も良い状態です。

逆に色が悪く、脆かったりしますともちろん良い状態ではない、ということになります。

 

 

爪に縦筋や溝がありガタガタしている場合は、

『体が疲労している』または『老化のあらわれ』の可能性があります。

 

また筋が濃くなったり、表面のガタガタが深くなってくるとかなりの疲労やストレスが溜まってきている状態です。

こういったときは睡眠不足があったりしますのでしっかりと睡眠時間を確保するようにしましょう。

 

 

②爪の根元の黒い縦筋

爪の根元に黒い縦筋が入ったりしてくると、さらに疲労がたまり続け、ここまでくると肝臓の異常や、ホルモンの異常がでてくることがありますので要注意です。

①以上に疲労やストレスが溜まっている状態ですね。

 

 

あともう一つ注意点が、この黒い縦筋が濃くなる場合は、メラノーマ（悪性黒色腫）＝皮膚ガンの可能性もありますので、気になる方は一度皮膚科を受診することをオススメします。

 

③爪の横筋

爪の表面に横筋や爪がボコっと盛り上がる場合は『栄養不足』が考えられます。

そういった場合は一度食生活などの見直しからしてみてもよろしいかと思います。

 

 

まとめ

今日ご紹介したのはほんの一部ですが、こうした爪の色や形、状態によって様々な体の健康状態がわかりますので、ぜひまたご自分の爪の状態をみつけてみてくださいね！

 

 

 

以上、『自分の爪見てますか？爪の筋と健康の関係性』でした！

 

また動画で詳しく解説してありますので、ぜひご覧くださいね！

 

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本日もご覧頂き本当にありがとうございました(^^)

 

 

 

−前田　祐樹

 

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