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2018/06/19(火)

息がしづらい・呼吸がしにくい時の対処法 肺ストレッチ

カテゴリー:ストレッチ, 喘息, 肩こり, 背中の痛み

 

 

From 前田祐樹

大阪高石の治療院より、、、

高石市で唯一の慢性腰痛専門 整体院 natura-ナチュラ-

 

こんにちは!

さて今日は『息がしづらい・呼吸がしにくい時の対処法 肺ストレッチ』についてお伝えしていきます!

 

 

みなさん、喘息や肩こりで息がしづらい・・・呼吸がしにくい、浅い・・・

そんな経験はないでしょうか?

 

今日のストレッチはそんな方にとてもオススメですのでぜひ覚えておいてくださいね!

 

 

息がしにくい原因

肩こりや喘息で息がしにくい場合には、

  1. ・肺がうまく広がっていない
  2. ・肋骨の動きが悪い
  3. ・肺周囲の筋肉が固くなっている

といったことが原因となっています。

 

※喘息の場合は気道が狭くなっていることもあります。

 

 

肺ストレッチ3選

ストレッチ①

まず胸の前で手を組みます。そこから息を吸いながら、背中を丸めて腕を前に伸ばしていきます。

次に息を吐きながら手を離し、肩甲骨を引き寄せるようにして5秒間キープします。

 

これを5回繰り返しましょう。

 

 

ストレッチ②

次に同じように手を前で組みます。そこから今度は息を吸いながら両手を上に上げていきます。

肋骨を引き上げるように持ち上げましょう。

 

目一杯上げたところから、息を吐きながら両手を斜め下に下げていきます。

このときも左右の肩甲骨を寄せるようなイメージで行いましょう。

 

 

この流れを5回繰り返します。

 

ストレッチ③

最後のストレッチです。まず両手を頭の後ろで組みましょう。

そこから息を吸いながら、体を丸めていきます。

 

次に息を吐きながら、体を起こして両肘を開くように、胸の前を伸ばしていきましょう。

胸郭全体が広がるイメージで行いましょう。

 

 

これを5回繰り返しましょう。

 

 

最後に深呼吸

最後に上の3つのストレッチを行ったあと、深呼吸を1分しましょう。

気持ちを落ち着かせて、体全体がほぐれるような感覚で行うと効果的です。

 

 

 

以上、3つのストレッチと深呼吸の一連の流れを行うことで、肺の動き、肋骨の動きが良くなり、筋肉も柔らかくなり、呼吸も楽になりますので、ぜひ試してみてくださいね!

 

以上『息がしづらい・呼吸がしにくい時の対処法 肺ストレッチ』でした!

 

 

続きはコチラ↓↓

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本日もご覧頂き本当にありがとうございました(^^)

 

 

 

−前田 祐樹

 

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