2018/09/07(金)
イスから立ち上がる時の腰痛はココを必ずチェック!【高石市の慢性腰痛専門整体院 natura-ナチュラ-】
From 前田祐樹
大阪高石の治療院より、、、
高石市で唯一の慢性腰痛・自律神経専門 整体院 natura-ナチュラ-
こんにちは!
さて今日は『イスから立ち上がる時の腰痛はココを必ずチェック!』についてお伝えしていきます!
・長時間座っていて立ち上がるときに腰が痛くて伸びない
・座っていて立ち上がりが毎回痛む
そういった方には今日のセルフケアはとてもオススメなのでぜひ覚えておいて下さいね!
まずこういった悩みがある方に共通して硬くなっている筋肉があります。
それが今日のポイントとなる筋肉です。
ポイントは横隔膜
それが横隔膜という筋肉です。
おそらく聞いたことはあるかと思います。
どうでもいいですが焼肉で言うとハラミの部分ですね。
横隔膜の場所
横隔膜は肋骨(胸郭)の下にあるドーム状をした筋肉です。
膜と漢字で書くので薄いイメージがありますが、実はしっかりとした筋肉なんです。
横隔膜の働き
主に呼吸の際に働く筋肉で、肺自体は自分で伸び縮みすることができないので、この横隔膜が働くことで呼吸をすることができています。
さらに肋骨まわりの筋肉(肋間筋)や腹筋と強調して深い呼吸をすることができています。
また呼吸だけでなく、重いものを持つときに腹圧を高めて安定性を高めるなど呼吸以外にも働いているとっても大事な筋肉です。
横隔膜は背骨や肋骨の動きにも関係しているので横隔膜が硬い人は体幹の動きも硬くなっている人が多いですね。
イスから立ち上がる際にも背骨を反らせる動作が入るので、横隔膜が高いとうまく反ることができず腰に負担がかかり腰痛が出やすくなります。
横隔膜の緩め方
横隔膜を緩める際には座って行うようにしましょう。
横隔膜が緩みやすくなります。
この緩め方は3つの順序があります。
順序①
まず手を【C】の字の形を作り、肋骨の下に沿わせます。
深呼吸をしながら前から後ろに入れ込んでいきます。
この時のポイントは息を吐くときに入れ込んでいくことと、少し前かがみになると指が入りやすくなります。
この状態で深呼吸を3回しましょう。
3回行うとだいぶ指が入るようになるかと思います。
順序②
次に今度は指を下から上に引き上げるように緩めていきます。
このときも同じように深呼吸をしながら吐く際に下から上に引き上げていきましょう。
これも3回繰り返します。
順序③
最後に順序②から指を横にスライドさせるように緩めていきます。
これも3回深呼吸しながら行ってみましょう。
この一連の流れを1日3回行うようにしてみましょう!
イスから立ち上がりの腰痛でお悩みの方はぜひ試してみて下さいね〜!
もしこういったセルフケアでなかなか取れない慢性腰痛でお悩みの方は一度腰痛専門の当院にご相談くださいね!
以上、『イスから立ち上がる時の腰痛はココを必ずチェック!』でした!
また動画で詳しく解説してありますので、ぜひご覧くださいね!
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本日もご覧頂き本当にありがとうございました(^^)
−前田 祐樹
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