2018/08/19(日)
あなたは大丈夫?爪の色と体調の関係性
カテゴリー:爪
From 前田祐樹
大阪高石の治療院より、、、
高石市で唯一の慢性腰痛専門 整体院 natura-ナチュラ-
こんにちは!
さて今日は『あなたは大丈夫?爪の色と体調の関係性』についてお伝えしていきます!
今日は前回の続きで爪の色についてです!
まず爪は皮膚や髪の毛と同じケラチンというタンパク質からできています。
爪の下には血管がたくさん集まっていて血液循環の影響を受けます。
ですので爪は肺や心臓といった内臓の影響を受けやすいのが特徴です。
また爪の色は体調を反映する健康のバロメーターとも言えます。
ではさっそくその色と体調について解説していきます。
爪が赤色の場合
爪が赤色をしている場合は動脈硬化や多血症の可能性があります。
多血症は赤血球が多くなりすぎている状態で、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすこともありますので注意が必要です。
爪を詰めたりすると爪に内出血ができますが、普通なら時間の経過とともに薄くなったり消えていくのですが、こういったことがなく常に赤い状態が続いている場合は一度病院を受診してみることをオススメします。
また脱水状態でも赤くなることがあります。
爪が紫色の場合
爪が紫色の場合は基本的に血流が滞っていることが多いです。
心臓、肺、肝臓の疾患などで紫になることがあります。
爪が黄色の場合
爪が黄色の場合は新陳代謝の低下、いわゆる老化の影響が大きいです。
年齢とともに爪が黄色くなる方が非常に多いです。
また若い方で黄色になる場合は、マニキュアを落とす際の除光液によって爪表面が傷つけられ変色していることがあります。
爪が緑色の場合
爪が緑色の場合はグリーンネイルといって緑膿菌という細菌に感染していることが多いです。
主にジェルネイルや付け爪と自分の爪の間に隙間が空くことによって、そこに夏場は特に湿気などが溜まりやすく感染を起こしやすくなります。
いわゆるネイルのメンテナンス不足ですね。
こういった場合は皮膚科を受診することをお勧めします。
爪が白色の場合
爪が白色の場合は主に貧血の場合が多いです。
特に女性では鉄不足で起こる鉄欠乏性貧血が多いですね。
また爪が白濁している場合は白癬菌と言いまして爪の水虫に感染していることもあります。
白濁していたり、爪が異様に分厚くなっていたり、ガタガタしている場合は一度皮膚科に相談してみましょう。
以上、『あなたは大丈夫?爪の色と体調の関係性』でした!
またみなさんも一度ご自分の爪の色をチェックしてみてくださいね〜!
また動画で詳しく解説してありますので、ぜひご覧くださいね!
続きはコチラ↓↓
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本日もご覧頂き本当にありがとうございました(^^)
−前田 祐樹
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