2018/06/25(月)
【実践】親指の腱鞘炎のなおし方 解消法
From 前田祐樹
自宅より、、、
高石市で唯一の慢性腰痛専門 整体院 natura-ナチュラ-
こんにちは!
さて今日は『【実践】親指の腱鞘炎のなおし方 解消法』についてお伝えしていきます!
腱鞘炎とは?
腱鞘炎というのは、手首を通る腱と腱鞘(腱が通る鞘、刀の鞘と同じイメージ)のところで摩擦により炎症が起こり痛みが出る状態を言います。
ほとんどの腱鞘炎が手の使いすぎによって起こります。
特に親指に多いのも特徴です。
どんな人に多い?
腱鞘炎は産後のママさん、デスクワーカー、テニスやゴルファー、指をよく使う方などに多いです。
また中年の女性にも多く、ホルモンバランスによって起こる腱鞘炎もあります。
腱鞘炎を解消するためのポイント
ではさっそく腱鞘炎の解消法を解説していきますが、腱鞘炎の痛みを早く和らげるために緩めるポイントが2つあります。
ポイント① 母指球の筋肉
まず母指球という場所の筋肉が大きく関係しています。
母指球というのは親指の付け根のく手のひら側の膨らんだ部分です。
ここを緩めることでかなり痛みの緩和につながります。
さっそく緩め方ですが、人差し指と中指などを使って母指球をグッと圧迫します。
圧迫する強さはイタ気持ちいいくらいがベストです。
そこから親指を5回ゆっくり曲げ伸ばししましょう。
5回終わったら場所を変えて同じように曲げ伸ばしします。
これを母指球全体満遍なく行いましょう!
ある程度やってみてもう一度親指を動かすと、引っ掛かりが少なくなっていたり、楽に動かせるようになっているはずです。
ポイント② 小指球の筋肉
ポイント2つめは小指球という小指の付け根にある膨らんだところが改善ポイントです。
ここは親指とは反対側にありますが、筋・筋膜のつながりが親指側とあり、小指球を緩めることで親指の動きが良くなります。
緩め方は母指球と同様で、小指球の膨らみを親指で圧迫して、小指の曲げ伸ばしを5回行いましょう。
小指球周りも満遍なく緩めていきましょう。
2つのポイントを緩めることで腱鞘炎の痛みが取れやすくなりますので、ぜひ悩んでいる方は試してみてくださいね〜!
以上、『【実践】親指の腱鞘炎のなおし方 解消法』でした(^ ^)
ただこういったセルフケアだけではなかなか取れにくい腱鞘炎もあります。
そういった場合はやはり、体の調整が必要になってきますので、セルフケアでは改善されない腱鞘炎の痛みでお悩みの方はぜひ一度ご相談くださいね!
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本日もご覧頂き本当にありがとうございました(^^)
−前田 祐樹
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